立候補者回答

候補者名 Q1.全園
民営化
Q2.連協 Q3.待機児対策
年齢 政党 経験 1
対策
不要
2
公立
非営利
3
営利
民活
4
認証
保育
5
幼稚
6
基準
緩和
Q4.子育て支援
高山真三 3:民営化無し 3:早急設置          
65歳 無所属
○区立保育園であっても、私立保育園であっても、行き届いた保育ができるようにすることが区の責任。○国や都にも、きちんと役割を果たさせるようにしていく。○産休あけ保育や、延長保育の充実、保育内容、施設・設備の充実、経験豊かな職員と新鮮な活力ある職員の連携など。
高橋宏 1:株式会社含め検討 3:早急設置          
25歳 無所属
現代、物質的な豊かさとは対照的に、人の心の豊かさが失われている時代です。そういった中で、若年層による凶悪犯罪が増加していっています。親の愛が受けられなかった子どもたちが加害者であり、被害者となっています。心の豊かさを重視した子育ては現代社会において非常に重要な問題であると考えています。土地の借金の為に皆様の大切な税金が使われている現状から、本当に必要とされているもの、教育はまさにその典型ですが、そういった区民の皆様が必要としているものにこそお金が使われるべきだと考えています。民営化とは、バランスの問題です。民間の参加により教育の質が上がるのであれば、財政の改善がされるのであれば、賛成します。ただ、待機児対策のように、本当に必要とされている事には、お金は使われるべきなのです。受験競争、学歴偏重な世の中では、心の重さは取り戻せません!個々の価値観を尊重する、選択教科を増やす、そういったことが重要であると考えております。休日を増やすことがゆとりではありません。心の豊かさ、こそがゆとりではないかと思います。乱文、雑字で大変恐縮でございます。
池田まなぶ 回答なし
(5カ年計画以降は、民営化は要検討。
5カ年計画は進めていく)
3:早急設置      
61歳 無所属
全ての女性が社会に共同参画できる体制作りは、区としても重要であると考える。《子育て支援》として保育園の入園待ちをなくし、多様な保育サービスを行う、とお約束させていただく。(公報)新たに副区長制度をもうけ、女性の副区長のもとに、行政全体について、女性の視点を大切にしていく考えである。
しの国昭 回答なし
(区民と相談しながら区政の選択を増し、
あるべき姿をつくりあげたい)
3:早急設置      
61歳 無所属
行政の子育て支援は、医療費の無料化をはじめとして、母子相談等の保健所施策、そして医療、保育、幼児教育等など多岐にわたっております。その中で保育行政についての質問でありますが、公立、非営利法人、民間の認証保育園、公設民営等色々な形があってよいのだと思います。又、幼保一本化の中で民営が保育園で幼児教育に力点をおいているところもある。大切なことは親が選べる幅をもつということだと思います。公認でなければ民営でなければという議論ではないと考えます。
田中大輔 1:株式会社含め検討 3:早急設置        
50歳 無所属
児童の健全な保育を社会が保障するのが、児童福祉法の趣旨です。少子化の進む21世紀、育児の社会化が欠かせないと考えています。行政には、そうした社会実現に向けて、保育の環境を整えたり、保育の質を支え、量を確保するなどの役割があります。また、保育を実施する立場として、認可保育園の保育内容について、きちんと見守り、指導していく義務があります。

 

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