2002年6月25日(火曜日)

田中大輔 新区長との懇談が実現しました!

先の選挙で新区長・田中大輔氏が選ばれ、中野の保育を考える会も、総会で「中野区保育園父母連絡会」に改称したのを機に、新区長との懇談を要望したところ、地域センター部長・保育課長も同席しての懇談を快諾してもらいました。

6月25日(火)、区役所4階の区長室にて、10分の予定をオーバーしての懇談となりました。

まず横塚新会長から、「中野の保育を考える会」が「中野区保育園父母連絡会」と改称したこと、保育園父母の区レベルのつながりを強めていくので、選挙の際「候補者アンケート」に答えて頂いたように、保育行政に関しての父母との協議の場を作ってほしい事を伝えました。
田中新区長は、あらためて「必要と思う」と述べ、ご自身のお子さんを通じての保育園体験の話も出ました。

篠崎からは、中野の保育を考える会のニュースを、区立保育園父母会で配ろうとした際、園の対応が様々(「父母会ニュースと同じ扱い」から「この会のものはダメ」まで)だったので、父母会ニュースと同じ扱いになるよう、検討してほしい旨、伝えました。
榎本保育課長より、「区内の保育園父母の総意が反映される組織になっていくのであれば、それに応じた対応もある」とのお答えでした。

最後に「保育園父母が区長さんとお話をした」歴史的な日(?)の記念写真を撮りました。

これからも、自治体の責任ある方々と、「顔が見え、声の届く」関係を、大事にしていきたいものです。 

(2002.6.29 篠崎 談)

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