2006年6月11日投票 中野区長選挙
立候補予定者回答

立候補予定者名 Q1.全国ワースト2の中野区の出生率について
Q2.区立保育園の民営化について
Q3.児童館の削減(28館→9館)について、児童館は子どもの生活圏内にあるべきか、そうでなくてもいいか
年齢政党経験 Q4.児童館・学童クラブの学校内への移設は、現状よりよい環境になるか
Q5.児童館の乳幼児親子支援事業が、「地域子ども家庭支援センター」(区内4ヶ所)対応になると利用しやすくなるか
Q6.虐待児や不登校児など支援が必要な子どもの発見とサポートに、「地域子ども家庭支援センター」(区内4箇所)は
Q7.学童クラブへの民間活力の導入(派遣会社等)、児童館運営への地域団体の活用について
Q8.中野区の子育て施策についておもうところ
田中大輔 Q1.区独自で、何らかの手立てが必要と考える
Q2.コスト削減しつつ多様な保育ニーズに応えるには、区立保育園の民営化は妥当
Q3. どちらともいえない
54無所属現職 Q4.現状よりよりものになると考える
Q5.どちらともいえない
Q6.有効に機能すると思う
Q7.どちらともいえない
Q8.中野区の子育て施策についておもうところ
  • Q3.Q4.に関して:学校の遊び場機能の展開をはじめ、虐待予防訪問や子育て支援相談、幼児グループ育成者の養成や支援、地域 連携の中心となるコーディネート機能など、児童館は遊び中心の待ちの施設から、地域に出て行く行政サービス機関としての機能を強 化すべきです。
  • Q5.に関して:乳幼児親子への対応は、地域内の様々な施設を活用して、子ども家庭支援センターが対応します。 現在の児童館職員が中心となって地域のボランティアやNPOとも連携した幅広い事業展開を行います。
  • Q7.に関して:設問が前提としているようなことを、10か年計画で言っている訳ではありません。
  • さだひろ優子 Q1.区独自で 何らかの手立てが必要と考える
    Q2.区立保育園は公的保育の要、既存園はサービス拡充が重要で、民営化は行うべきではない
    Q3.児童館は子どもの生活圏内にあるべき
    50無所属 Q4.現状よりよいものにはならないと考える
    Q5.利用しにくくなる
    Q6.有効に機能するとは思わない
    Q7.反対である
    Q8.中野区の子育て施策についておもうところ
     保育園、幼稚園、児童館・学童クラブのあり方について、現区政は“子育て”に関しての哲学がない。
     そこにあるのは、経済効率の良し悪しだけであり、認められない。
     私が区長になれば、“子育て”は人間の基礎をつくる大切な行為であると認識しているので、“公的責任”を基本にします。
    大沢清高 Q1.区独自で何らかの手立てが必要と考える
    Q2.区立保育園は公的保育の要、既存園はサービス拡充が重要で、民営化は行うべきではない
    Q3.児童館は子どもの生活圏内にあるべき
    72無所属 Q4.現状よりよいものになると考える(ただし、小学校・中学校は現状を前提とする)
    Q5.利用しにくくなる
    Q6.有効に機能するとは思わない
    Q7.反対である
    Q8.中野区の子育て施策についておもうところ
  • 小学校・中学校に保育園、幼稚園、児童館、高齢者施設を併設する。なお、保育園からの一貫教育を実施する。 子どもの産めないまちワースト3を返上する。また、地域の連帯で子どもを守り、安心して子育ての出来る安全なまちをつくる。
  • 現在の教科の中に「平和」という教科を入れ、高齢者で子どもの勉強の手伝いを希望する方々を1,2年の研修後配属する。
  • 国際総合大学を設置する。
    *なお、民営化は時期的に早いと考えます。
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